カブ隊夏の舎営(2日目)
① 朝の集い
舎営の朝は朝の集いから始まります
そして、気になる昨日の優秀賞は
今日の活動も頑張ってねー
② 午前の課業
朝の集いの後は、腹ごしらえ
しっかり食べないと、午前の課業をこなせないぞー!!
そして、午前の課業は「森を散策し、食料探し」です
これは・・・コマ図ということは、午前の課業はウォークラリーです
さらに
環状のコースを左回りと右回りに分かれ、チェックポイントでクイズを解きながら、1組と2組で正解などを競い合おうという趣向です。
では、行ってきまーす!!昨日の友は今日の敵ということで・・・
山には早くも秋の便りが届いていました
さらには
道の真ん中でノンビリしてると、危ないので心優しき第一発見者がそっと道端まで連れて行ってあげました。期待してるよ~♪カメの恩返し
また、イノシシの捕獲箱もありました。畑を荒らしてるんですねー
ほぼ中間点で1組と2組は無事すれ違いました
その後、山道に入っていき、五感を通じて、いろんな音や香り、そして、触感を感じて、無事宿舎に戻り、先に到着していたビーバー隊と一緒にお昼ご飯を食べました
ちなみに、1組と2組の勝負は仲良く引き分けでした
③ 午後の課業
午後の課業は「川からの恵み、アマゴつかみ」です
何しろ、今晩のおかずですからねぇ
1組、2組どころか、ビーバー、カブ、そして大人も全く容赦なく参戦し、アマゴの大争奪戦が始まりました
そうは言っても、さすがカブ!びしょ濡れで着替えないとダメだってスカウトはいませんでした
④ 夕食
いよいよ、お待ちかねの夕食準備です
プログラム上はなぜか、すでに「狩りは大成功」となっていましたが、まさにそのとおり、「狩りは大成功。バーベキューでお祝い」です
まずは、さっき捕ってきたアマゴを塩焼きにするための準備です
つぼぬきという方法で内臓を取り除きます
なんだか嬉しそうな目、してません?!
内臓を取り除いたアマゴは塩をして、串に刺して、遠赤外線でじわっと焼きます
美味しそうでしょ~
でも、ここは縄文時代、一体、火はどうやって起こしたのでしょう???
正解は・・・
「舞きり式火おこし器」です20団にはこんなものまであるんです
こうやって、我々のご先祖様は必死で火おこしをしてたんですねぇ・・・
もちろん、
すごーい!!つきましたよ!!!
さてさて、バーベキューといえば、
みんなで外で食べるのは格別ですね
そして、今晩も組長、次長とリーダーで今日の反省点と明日の目標を立てるイエロバー会議を行って、2日目のプログラムも終了しました
関連記事